みなさん、こんにちは。

みなさまご自身、
ご家族、ご友達の方々、お元気にされておられますか?

僕はこの一年ではもっとも絶好調といえるくらい、
元気にやっています。

ただ、みなさんと同じで、
気分は冴えませんね。

非常事態宣言下、私生活では完全自粛な生活を強いられています。

それでも、
自粛することなく仕事を続けられる僕たち医師は、
本当に恵まれています。

『いつ感染するかわからない最前線で働いて、大変ですね』
『患者さんのために頑張ってくださいね!』

みなさんから、
たくさんお声をいただいています。

もちろん、
美容皮膚科医というより、
消化器内科医師としての僕を心配してくれていることは、重々理解しています。

それがわかるだけに、自問自答します。
美容皮膚科っていったいなんだろうか。
医師として本来あるべき使命を、僕は果たしているのか。

残念なことに、
美容クリニックには、たくさんお客さんが来て、美容バブルになっている、
という一部報道も目にすることがあります。

ホンマなんでしょうか?
真実なら、そんなことがあってもいいんでしょうか??

美容外科でも使っている清潔ガウンや手袋、消毒などなど。
コロナと戦っている最前線の医療機関に送るべきじゃないですか。

消化器内科医として、僕がお世話になっている総合病院、個人クリニック。
発熱外来では、
マスクはもちろん、ガウンが足りなくて、
なけなしの在庫でやりくりしているところも多くあります。
自作のゴーグルを作っているところもあります。

それこそ、無防備の、丸裸の状態で、
いつ感染するかもわからないコロナと闘う毎日。

宝塚ヒルズクリニックでは、
そういった器具機材はほとんど使用しないので、直接ご迷惑はかけていないと思っています。
アルコール消毒もネットなどを通じて個人で仕入れています。

それでも、
美容医療を続けることに、
とてつもない、ジレンマを感じています。

でも、
『クリニックで施術してもらうことで、何とか人生のモチベーションを保つことができます』
『これだけが唯一の楽しみなんです』
と、多くの方にお越しいただいています。
クリニックを閉めようかとも思いましたが、意外にキャンセルされる方も少なくて、少々ビックリしています。

素直に喜んではいけませんが、大変ありがたいです。
美容皮膚科の存在意義を再認識させていただけるみなさまには、
感謝、感謝でございます。

だから、
『当院は、スーパーマーケットよりは断然安全です!』
など、炎上覚悟で開き直ったりしています。
やはり、笑いを入れていかないと。

ということで、
予約は絞り気味ですが、
これまで通り、元気に明るく診療を続けていきます。
どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

宝塚ヒルズクリニック