みなさん、こんにちは。

 

先日、いつもお世話になっている方が主催するランチ会に、ゲストとして呼んでいただきました。

美容なんでも相談、ということで、ざっくばらんな美容トークで盛り上がりました。

とにかく出不精で人前に出ることをしない院長ですので、多くの美しい女性を前に言葉を選びながら話すのは大変でしたが、

僕がいつも口にしている、

「美容一日にしてならず、継続あるのみ」

「美容への道の正解は一つではない」

「誤った情報に騙されないように、美容ビジネスの餌食にならないように」

基本な考え方、治療方針をお伝えしたつもりです。

シミ、肝斑、そしてたるみのお悩み相談がメインでした。
ウルセラリフト、サーマクールFLX、そしてレーザートーニングに興味をお持ちになられていました。
サーマクールFLX・シェア割も存分にアピールしました。
過去の美容クリニックでのトラブルや失敗談など、突っ込んだお話もたくさん伺えて、こちらが参考になりました。

後半は、専門の胃腸系の相談会(笑)
大腸内視鏡検査を受けられている方が多かったのは驚きでした。
きれいなお肌には大腸のケアが欠かせないことは、みなさんには周知の事実のようですね。

楽しいランチ会にお招きしていただき、本当にありがとうございました!

 

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血液クレンジング

 

先日から、ネットニュースを中心に、かなり叩かれ始めました。

血液クレンジングを拡散していた芸能人のSNSを中心に炎上しているようですが、
おそらく美容ツールの一つとしての認識しかない彼らには、責任はないように思います。

非難されるべき対象は、
彼らを広告塔としてビジネスを展開している医療機関や組織、それを煽ってきたメディアです。

癌に対する免疫療法と共通していますが、これらの治療の最大の問題点は、

『医学的(科学的)根拠がない』

これに尽きます。

治療効果の不明な一例報告を、さも治療効果があったように喧伝するのが常とう手段です。

医学的に(科学的に)証明されているかのように見せかける

ため、あらゆる手段を用います。
研究会などの独自組織を作って世間を信用させます。
さらに、医学的な知識のあろうはずもない有名人などを広告塔に仕立て、普及活動に入ります。
多くの賛同者を得られれば、立派なビジネスモデルとして成立です。

僕も数年前、ある研究会が主催する血液クレンジングの講演を聞きに東京に行ったことがあります。

効果はもちろんですが、施術の安全性にも不信感がぬぐい切ることができませんでした。
その後も当院にも資料が勝手に送られてきますが、もちろん導入することもありません。

ビジネスツールとして導入した医療機関は、この騒動を経て、今後どう対応されるのでしょうか。

一医療人として、注目しています。

 

宝塚ヒルズクリニック